沖縄にはおいしいものがいっぱい
沖縄に行くと海だ!ガジュマルだ!シュノーケリングだ!!ととにかくリゾートを楽しみたいとあちこち行きたくなりますが、沖縄の魅力は食べ物にもあるのです。
ラフテーにミミガー、それに沖縄そば、チャンプルーのほかにも普段食べる事の出来ないお魚の刺身、沖縄も場所によって調理方法や味付けが同じ料理でも微妙に違うので、色々なお店に入って沖縄独特の料理を堪能したいと思う方も多いでしょう。
また沖縄といえばジューシーで甘くてこんなパイナップル食べたことがない!と思うくらい衝撃的なパイナップルが食べられます。
ものすごくおいしいパイナップルをたくさん食べることができる場所、それが、ナゴパイナップルパークです。
ナゴパイナップルパークとは?
ナゴパイナップルパークは、沖縄の南国フルーツを楽しめる場所です。
南国フルーツのテーマパークというイメージで、沖縄県北部、名護市内の高台に位置しています。
沖縄といえばパイナップルの産地、年間1万トンもの生産があり、なんと国内シェアは99%というのが自慢です。
ナゴパイナップルパークは非常に広いのでまずは全体地図を確認し、どのようにめぐるか?しっかり考えていくことが必要です。
広大なパイナップル畑の見学は可愛いパイナップル号に乗って見学するといいでしょう。
レールの上を走るパイナップル号は大人気です。
広大なエリアに様々なエリアがあり、観賞用のパイナップルを立追閉めるアナナスロードでは、大きな観葉植物を見ることができますし、珍しい植物も干渉できます。
植物が好きという方はここだけでも本当に見ものです。
パイナップル工場でパインの芯が次々とくりぬかれる様子を見学
パイナップルがどのように加工されていくのか?それを見学できるのがパイナップル工場です。
この工場の中には、沖縄で2台しかないという珍しい機械があり、そこでパイナップルがカットされる様子なども、タイミングが合えば見ることができるかもしれません。
次々にパインの芯がくりぬかれていくスピード!どんどん芯が抜かれていくのが非常に面白い光景です。
こうしてパイナップルが加工されていくのか・・・と知る事が出来れば、沖縄から帰ってパインを頂く時、ふと思い出されるでしょう。
フレッシュなパインだけじゃない!楽しいお土産がたくさん
ここで試食できるパイナップルの加工品の中にはお土産に利用したい珍しいものがたくさんあります。
例えばパイナップルカステラはナゴパイナップルパーク内で収穫したフレッシュなパインを利用した焼き菓子です。
ふんわりと香るパインの香りとカステラの甘さがマッチ、果肉を感じながら頂ける逸品です。
サクサクと歯ごたえもいいジューシーなパイナップルジャムが入ったパイ「パイナップルパイ」も人気商品です。
果肉が入っている程よい甘さのパイもお土産にいいですし、一人用にちょうどいいサイズのパイナップルパイも販売されていますので、自分へのお土産として購入されてもいいでしょう。
勿論園内では色々と試食させていただけます。
フレッシュでジューシーで獲りたてのパインは本当に甘くて最高です。
収穫されてすぐカットされたパインは今まで食べたことがないと感じるほど甘さを感じます。
沖縄に行く機会があればぜひ、足を延ばしてほしい沖縄のフルーツ満載のエリアです。